2023年10月21日(土)金城学院大学金城祭にて開催された『世界の子どもが抱える貧困・格差を考えるワークショップ』に参加しました。FFFS(国際情報学科)&コミュニティ福祉学科の学生&教員有志の皆さんによる、ユニセフパネルや支援物資の展示とワークショップという盛りだくさんな企画です。ユニセフパネルには学生の皆さんが考えた解説の付箋が貼られ分かりやすくなっていたり、蚊帳にはハマダラカを模した蚊のイラストの切り抜きが貼り付けてあり蚊帳を知らない人でも想像できるよう工夫されており、学生の皆さんの柔軟なアイディアに脱帽でした。ワークショップでは、「子どもの問い」というシンプルな問いかけから始まり、ユニセフビデオを観て「自分ごととして考える」「本質を考える」と徐々に深めていき、最後には「すべての子どもに□□□を」に記入いただいて終了しました。この日はたくさんの高校生の参加があり、楽しく賑やかにユニセフを知っていただき、皆さんが自分ごととして考えられる有意義な時間となりました。多くの善意もお寄せいただきました。ありがとうございました。
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