みなさまの募金がユニセフの活動を支えています
ユニセフは国連の一機関ですが、国連本体の財源からは一切資金提供を受けていません。そのため、ユニセフの活動は、各国政府の任意拠出金と、個人や企業・団体のみなさまからの寄付に支えられています。
ユニセフの総収入のうち約30%が民間から寄せられています。この中には、多くの個人の方々からの募金が含まれています。
どのような危機にあっても、その影響をもっとも受けやすいのは子どもたちです。ユニセフは、誰ひとり取り残されることなく、世界のすべての子どもが健やかに成長し、自らの持つ可能性を最大限に発揮できる世界を目指し、活動を続けています。みなさまのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
募金の種類
ユニセフで取り組んでいる募金の内容をご紹介します。
募金でできる支援例
みなさまからの募金がどのような支援につながるかをご紹介します。
※日本ユニセフ協会のホームページへ移動します
募金の流れ
みなさまからお寄せいただいた募金の流れをご説明します。
募金の送金方法
ユニセフに募金をお送りいただく方法についてご紹介します。
税法上の優遇措置
日本ユニセフ協会への寄付金は、税制上の優遇措置があります。
※日本ユニセフ協会のホームページへ移動します
募金の注意事項
(公財)日本ユニセフ協会・愛知県ユニセフ協会などでは、個別訪問での募金のお願いや物品販売は一切行っていません。ご注意ください。
「ユニセフから送金がある」などとうたい、その手数料等を日本ユニセフ協会の募金口座へ振り込むよう依頼する迷惑メールが出回っていると報告されています。また、「プレゼント当選」などをうたい、当選商品の送料負担金の一部が日本ユニセフ協会に寄付されるなどとする迷惑メール(スパムメール)が出回っていると報告されています。このようなメールと日本ユニセフ協会はまったく関係がございません。 十分ご注意ください。
ユニセフの職員・関係者を名乗り、「あなたに金銭的な支援をしたいので、その手数料を払ってほしい」「(職員)自身の活動費用を支援してほしい」「自分の荷物を一時的に保管してもらいたいので、住所を教えてほしい」などの話をSNSやEメールでもちかけ、金銭を騙し取る、個人情報を聞き出そうとする詐欺行為が報告されています。ユニセフでは、このような依頼は一切行なっておりません。
○○トレーディング、××キャピタルなど、実体の確認できない企業名を名乗り、ユニセフや他の団体の募金名簿から連絡していると騙って、「薬品パンフレットが届いていたら2万円で買い取ってほしい」、「未公開株を買い取る」、「アフリカの子どもたちに投資しないか」などと要求する不審な電話が報告されています。ご注意ください。