2025年4月4日(金)大府市役所3階庁議室にて、大府市と愛知県ユニセフ協会との連携に関する包括協定締結式が行われました。岡村秀人大府市長から「大府市は子育て世代への支援に力を入れるなど子ども中心のまちづくりをめざしており、人口は増え続けている。今日を出発点に相談しながら事業を形にしていきたい」、杉山直愛知県ユニセフ協会会長からは「子どもが健全に成長できる環境を整えることが大人の使命。出前学習会などの活動を通じて子どもの権利を広め、子どもたちの参画を促すなどの活動を通じて大府の子どもの未来が明るいものになることを願っている」とご挨拶いただきました。多くのテレビ局や新聞社などたくさんのマスコミにも取材いただき、和やかな中にも熱気に満ちた締結式となりました。今回の包括連携協定は、国内では2例目、愛知県では初となります。これを記念して、大府市では5月2日~12日のこどもまんなか月間中、市役所1階健康ロビーにてユニセフ活動や子どもの権利に関するパネル展示を開催します。また、5月31日(土)にはおおぶ文化交流の杜allobuにて、愛知県ユニセフ協会主催(大府市・大府市教育委員会ほか後援)イベント「笑顔つながるユニセフあいちin大府市」を開催します。詳しくは、順次愛知県ユニセフ協会HP等にてお知らせしていきますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。これからも引き続き、世界や日本の子どもたちの命と健やかな成長を願い、子どもの権利を守るために活動してまいります。



