活動記録

8月2日(日)『インドDay』を開催しました

2026年8月2日(日)生協生活文化会館(コープ本山店)4階ホールにて、愛知県ユニセフ協会主催『インドDay』を開催しました。総勢130名を超える皆さまに、インドについて知り、インド舞踊(東インド古典舞踊オディッシー)やインド伝統楽器(シタール&タブラ)を楽しみ、ユニセフを通して子どもの権利条約について学んでいただきました。最後は、インドのフォークダンス(サンバルプーリー)を皆が靴を脱いで裸足や靴下になって輪になって踊り、大人も子どももとびきりの笑顔になって一つになり、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。ご後援いただきましたインド大使館様、愛知県教育委員会様はじめ、ご参加いただきました皆さま、お手伝いいただきましたボランティアの皆さまに心より御礼申し上げます。

■開会挨拶

愛知県ユニセフ協会副会長、愛知県立大学学長の川畑博昭より、「今日はインドまみれになって楽しんでほしい。子どもの権利は、子どもが自分で手を挙げて意見を言うことや、主人公になること。子どもは自由に色々なものに触れて学ぶことでつないでいける。今回のインドDayもそんな場になることを願っている。」との挨拶があり、子どもの権利やテーマについて再確認することができました。

■インドってこんな国!

インドから名古屋大学に留学しているプラサド・ディーウィッシュさんから、インドについて、22の公用語があり、とても多様性のある国で30もの国が一つになったような国ともいわれていることや、インドの挨拶、人気のスポーツや発明したものなどをクイズを交えながら楽しくお話しいただきました。

■インド舞踊(東インド古典舞踊オディッシー)

名古屋出身のインド舞踊家、インド舞踊トリダーラ日本支部代表の三浦知里さん他2名のダンサーの皆さんによる、東インド古典舞踊オディッシーの披露と踊りについての解説がありました。オディッシーは神に捧げる踊りです。しなやかな指の表現や彫刻的なポーズで物語を優雅に表現する内容で、3曲の演目を披露いただきました。ポーズの解説があったことで、皆さん見よう見まねでやってみて踊りの内容が理解できたようでした。

■ユニセフ講座(子どもの権利を考えよう)

愛知県ユニセフ協会ボランティアスタッフの加藤さんより、お話しいただきました。「子どもの権利を考えよう」というテーマで「人権」と「子どもの権利」とはから始まり、子どもの権利についてクイズを交えて学習しました。子どもたちだけでなく、大人も一緒になって人権や権利を改めて考えるきっかけになりました。

■インド伝統楽器 シタール&タブラ演奏

ギタリストでありながらシタールを含む数十種に及ぶ民族楽器の奏者の海(カイ)さんと、インド・アフリカをはじめ世界各地のリズムに精通するパーカッショニストとして活動しておられる大表史明さんによる「北インド古典音楽ユニット」のお二人に演奏と解説をしていただきました。インドの伝統楽器であるシタールとタブラは、北インドの古典音楽で使われる代表的な楽器です。この音楽には楽譜がなく、師匠から弟子へ口伝いでリズムや旋律を学ぶとのことでした。演奏いただきました2曲は違ったテーマの曲で、北インド古典音楽の奥深さに触れることができました。

■サンバルプーリー(オディシャ州フォークダンス)を一緒に踊ろう!

最後は、皆でフォークダンスを踊りました。100人を超える大人数で大きな輪を作るのは大変ですが、裸足で踊る現地の話をされたので、皆さん靴を脱いで裸足や靴下になって踊りました。ステップや足の使い方、手の動きを組み合わせる踊りのレクチャーがあり難しそうでしたが、皆で輪になって踊る時間はとても楽しく、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。

この日も、外は40度に迫る猛暑の中でしたが、多くの方から、「このような素晴らしい機会に恵まれたことに感謝している」と、たくさんの募金もお寄せいただきました。皆さまの優しいお気持ちに心より感謝申し上げます。貴重なお時間をありがとうございました。